稼いでいる人が20代からしてきたこと/西山 昭彦;八代 比呂美;高橋 かのん
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はてぶのホッテントリで気になったので読んでみた、いやみてる(現在進行形)。
すごく基礎的な内容をバックアップデータに基づき、分かりやすく解説してくれており読みやすかった。データってのが、
ってゆーソースで、本当にごく限られた成功者だけの言葉だけでなく、40代の方々のすごくリアルな数字を使っていて、なるほどなるほどと納得の嵐。
内容としては1つ目の項目の通り、仕事面、独学の勉強面、人との交流から学ぶ面の大きく3つに分かれているが、とりあえず読み終わっても無いので気になるところからメモ。
■学びは大きく分けて3つ。「仕事に学ぶ」「独学で学ぶ」「人に学ぶ」
■自分を磨くためにどれだけ投資したか(年間)の質問に、「稼ぐ人」は20.3万円、「稼がない人」は10.2万円と倍の差。40代になって稼ぐ人は増えているのに対し、稼がない人は半分以下に減少。
■出世する人の3つの共通点:①自信因子②戦略因子、色々な提案をし、会社/事業部の戦略に貢献してきたという事③調整因子、課題遂行のため、時間・人・予算とあらゆるものを調整してきたという事
■3年、5年はみんな作るだろうけど、「20年ビジョン」をつくってみよう
■稼ぐ人は、前倒し派が多い
■ピーター・ドラッカーは「生涯学習力は、仕事の能力そのものである」と言っている
■理想的には、仕事の学びと自分の学びは8対2。なぜなら仕事での学びは体系化されていない、ただのフローにすぎないから。
■自分なりの「フレーム」を持とう。フレームとは整理の体系。
■フレームワークと同じくらい大切なのが世界観を持つ事。自分なりの判断基準をもち、いかに生きるかどう生きるか。先人達に学ぶところは多い。
まだ読み途中な上、読んでるソバからフレームワークできてないので、1回ぱーっと読んだ後少し時間をかけて納得してみよう。
ふと感じたことは、
という事。
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はてぶのホッテントリで気になったので読んでみた、いやみてる(現在進行形)。
すごく基礎的な内容をバックアップデータに基づき、分かりやすく解説してくれており読みやすかった。データってのが、
西山経営研究所では、2009年2月14日から16日にかけて、40歳以上の、個人年収1800万円以上の人(以下「稼ぐ人」)と、年収600万円台の人(以下「稼げない人」)それぞれ500人ずつにアンケート調査を行った」
ってゆーソースで、本当にごく限られた成功者だけの言葉だけでなく、40代の方々のすごくリアルな数字を使っていて、なるほどなるほどと納得の嵐。
内容としては1つ目の項目の通り、仕事面、独学の勉強面、人との交流から学ぶ面の大きく3つに分かれているが、とりあえず読み終わっても無いので気になるところからメモ。
■学びは大きく分けて3つ。「仕事に学ぶ」「独学で学ぶ」「人に学ぶ」
■自分を磨くためにどれだけ投資したか(年間)の質問に、「稼ぐ人」は20.3万円、「稼がない人」は10.2万円と倍の差。40代になって稼ぐ人は増えているのに対し、稼がない人は半分以下に減少。
■出世する人の3つの共通点:①自信因子②戦略因子、色々な提案をし、会社/事業部の戦略に貢献してきたという事③調整因子、課題遂行のため、時間・人・予算とあらゆるものを調整してきたという事
■3年、5年はみんな作るだろうけど、「20年ビジョン」をつくってみよう
■稼ぐ人は、前倒し派が多い
■ピーター・ドラッカーは「生涯学習力は、仕事の能力そのものである」と言っている
■理想的には、仕事の学びと自分の学びは8対2。なぜなら仕事での学びは体系化されていない、ただのフローにすぎないから。
■自分なりの「フレーム」を持とう。フレームとは整理の体系。
■フレームワークと同じくらい大切なのが世界観を持つ事。自分なりの判断基準をもち、いかに生きるかどう生きるか。先人達に学ぶところは多い。
まだ読み途中な上、読んでるソバからフレームワークできてないので、1回ぱーっと読んだ後少し時間をかけて納得してみよう。
ふと感じたことは、
★最近、自分の学びをしていなかった。ある意味、この広告業界での仕事にやりがいを感じていてよい事だと思うけど、前の会社にいた時の方が色々模索しながらも自分の学びを試していたかも。ちょっと考えよう。
★フローの情報だけに流されない、フレームワークでストックする時間をつくる
という事。