digital technologyの進歩によってありとあらゆるデータが取得可能になってきている昨今においては、データをどの様に読み解くかのセンスが、マーケターとしての素質だと思う。
Digital Media Planningの領域でももちろんそうだが、それに限らず、ATL Media Planning、またOwned MediaなどのCRM領域や店頭まわりのActivity、そしてもっと上流のbusiness Objectiveを目指したマーケティング全体を考えても、ありとあらゆるところにデータがあり、それをどう読み解くかがKey Pointになってくる。
Dentsu D3の対談のまとめ部分に、
D3は何が武器なのか、と聞かれることもありますが、結局重要なのは人です。本当に困っている人たちは、机上の空論やお仕着せのテクノロジーでなく、本気でやりきってくれる人を探しています。
というコメントがあるのも、データやテクノロジーとの対比でおもしろい。